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【リセール比較】エブリイとエブリイワゴンで5年後に損しないのはどっち?

エブリイ × エブリイワゴン

10秒でわかる!この記事の結論

比較項目 選ぶべき車
5年後に損しにくいのは? エブリイワゴン
長く乗った場合に損しにくいのは? エブリイワゴン
走行距離が増えた場合に損しにくいのは? 走行距離によって異なる
総合的に損しにくいのは? エブリイワゴン

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本記事では、エブリイとエブリイワゴンの5年後のリセールバリュー率(残価率)を比較し、どっちが損をしにくい車かをまとめました。

新車価格・燃費・サイズなどの基本情報も確認しながら、あなたが選ぶべき1台をわかりやすく解説します。

本記事の調査概要

・調査年月:2026年5月
・新車価格・燃費・サイズ:スズキ「エブリイ公式サイト」、スズキ「エブリイワゴン公式サイト」
・買取相場・相場動向:カーセンサー「エブリイの車買取・車査定」「エブリイワゴンの車買取・車査定」
・中古掲載台数:カーセンサー「エブリイの中古車」「エブリイワゴンの中古車」
・新車販売台数:全国軽自動車協会連合会「軽四輪車通称名別新車販売確報」

【5年後のリセール比較】残価率が高く損をしにくいのは「エブリイワゴン」

エブリイ エブリイワゴン
5年後のリセールバリュー率
(残価率)
33.9% 47.2%
5年後(=5年落ち)の買取相場 55.5万円 101.5万円
新車価格 平均163.6万円
(134.3万円〜192.9万円)
平均215.1万円
(203.7万円〜226.5万円)

5年後のリセールバリュー率を重視するなら、エブリイワゴンがおすすめです。

エブリイワゴンは47.2%、エブリイは33.9%で、差は13.3ポイントあります。

買取相場でもエブリイワゴンは101.5万円、エブリイは55.5万円となっており、売却時に戻る金額の差も大きめです。

新車価格はエブリイの方が低いため初期費用は抑えやすいものの、5年後の価値を重視する人にはエブリイワゴンが向いています。

【7・9年後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?

  エブリイ エブリイワゴン
7年後
(=7年落ち)
リセールバリュー率
(残価率)
32.6% 40.1%
買取相場 53.4万円 86.2万円
9年後
(=9年落ち)
リセールバリュー率
(残価率)
26.0% 32.3%
買取相場 42.5万円 69.4万円

7年後・9年後で見ても、リセールバリュー率が高いのはエブリイワゴンです。

7年後は7.5ポイント、9年後は6.3ポイントの差があり、どちらの年数でもエブリイワゴンが上回っています。

買取相場も7年後で32.8万円、9年後で26.9万円の差があります。

そのため、長く乗る場合でも、売却時の価値を重視するならエブリイワゴンが有利です。

一方で、購入費用を抑えて仕事や日常の道具として使い切る考えなら、エブリイも現実的な選択肢になります。

【3・5・8万km走行後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?

エブリイ エブリイワゴン
〜3万km リセールバリュー率
(残価率)
40.2% 43.4%
買取相場 65.8万円 93.4万円
〜5万km リセールバリュー率
(残価率)
33.0% 34.6%
買取相場 54.0万円 74.4万円
〜8万km リセールバリュー率
(残価率)
24.3% 21.0%
買取相場 39.7万円 45.1万円

走行距離別では、優位な車種が距離によって分かれます。

3万kmと5万kmではエブリイワゴンのリセールバリュー率が高く、低走行で売る場合に価値が残りやすい傾向があります。

ただし、5万km時点での差は1.6ポイントで、大きな差ではありません。

8万km走行後ではエブリイが24.3%、エブリイワゴンが21.0%となり、エブリイが逆転します。

まとめると、短めの距離で乗り換えるならエブリイワゴン、ある程度距離を乗る想定ならエブリイがおすすめです。

損をしにくい車がわかったら、今の愛車の売却準備も早めに進めておくのがおすすめです。

愛車が1円でも高く売れれば、その分を次の車の購入予算に上乗せできて、希望のグレードやオプションを妥協せずに済みます。

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エブリイとエブリイワゴンの新車価格・燃費・サイズ・室内空間を比較

エブリイ エブリイワゴン
新車価格 平均163.6万円
(134.3万円〜192.9万円)
平均215.1万円
(203.7万円〜226.5万円)
燃費
(WLTCモード)
16.4km/L 15.1km/L
ボディサイズ 全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,895mm
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,815mm
室内寸法 室内長1,820mm
室内幅1,280mm
室内高1,240mm
室内長2,240mm
室内幅1,355mm
室内高1,315mm

新車価格と燃費を重視するなら、エブリイが向いています。

新車の平均価格はエブリイが163.6万円、エブリイワゴンが215.1万円で、購入時の負担には大きな差が生じやすいです。

燃費もエブリイが16.4km/L、エブリイワゴンが15.1km/Lのため、エブリイに軍配が上がります。

一方、室内寸法はエブリイワゴンの方が広いため、送迎や家族利用で快適性を重視する人に向いています。

※燃費・ボディサイズ・室内寸法はグレードによって異なる場合があります。

エブリイとエブリイワゴンのリセールに関わる人気・流通量・相場動向を比較

エブリイ エブリイワゴン
新車販売台数
(2026年4月)
2,460台 1,023台
カーセンサー中古掲載台数 3,676台 1,978台
相場動向
(直近3か月)
やや下落 上昇後やや下落

エブリイが、エブリイワゴンよりも新車販売台数と中古掲載台数のどちらも多い結果です。

新車販売台数が多い車は、需要の強さを示す材料になります。

しかし、そうした車は中古市場にも多く出回るため、売却時に必ず有利になるとは言い切れない点に注意が必要です。

相場動向は両車とも下落傾向が見られ、直近での見通しはあまり良くない状況です。

将来の売却時を見据えて車選びをする場合は、こうした情報も参考にしながら検討することが大切です。

エブリイとエブリイワゴンは結局どっちがおすすめ?

選び方

  • 5年後のリセールバリュー率で強いのはエブリイワゴン
  • 7年後・9年後に価値が残りやすいのもエブリイワゴン
  • 8万kmまで走る想定ならエブリイもあり
  • 新車価格と燃費の良さを重視する人にはエブリイが向いている
  • 室内空間や快適性を重視する人にはエブリイワゴンがおすすめ

総合的に損をしにくい車を選ぶなら、エブリイワゴンがおすすめです。

5年後、7年後、9年後のリセールバリュー率でエブリイを上回っており、売却時に手元に返ってくるお金が多くなりやすいです。

ただし、8万km走行後にリセールバリュー率は逆転するため、走行距離が伸びやすい人はエブリイを検討した方が良いでしょう。

また、エブリイは新車の平均価格が安く、燃費も良いため、初期費用と維持費を抑えたい人にもおすすめできます。

これらを踏まえると、走行距離がそれほど増えない前提ならエブリイワゴン、仕事や日常用途で費用負担を抑えて乗るならエブリイとまとめられます。

どっちの車が自分に合うか見えてきたら、今の愛車をどう売るかも早めに考えておきましょう。

ディーラー下取りなどで愛車を安く手放してしまうと、本当は選べたはずのグレードやオプションを諦めることになるかもしれません。

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