
10秒でわかる!この記事の結論
| 比較項目 | 選ぶべき車 |
| 5年後に損しにくいのは? | ハイゼットカーゴ |
| 長く乗った場合に損しにくいのは? | エブリイ |
| 走行距離が増えた場合に損しにくいのは? | ハイゼットカーゴ |
| 総合的に損しにくいのは? | ハイゼットカーゴ |
本記事では、エブリイとハイゼットカーゴの5年後のリセールバリュー率(残価率)を比較し、どっちが損をしにくい車かをまとめました。
新車価格・燃費・サイズなどの基本情報も確認しながら、あなたが選ぶべき1台をわかりやすく解説します。
【5年後のリセール比較】残価率が高く損をしにくいのは「ハイゼットカーゴ」
| エブリイ | ハイゼットカーゴ | |
|---|---|---|
| 5年後のリセールバリュー率 (残価率) |
33.9% | 39.4% |
| 5年後(=5年落ち)の買取相場 | 55.5万円 | 56.6万円 |
| 新車価格 | 平均163.6万円 (134.3万円〜192.9万円) |
平均143.6万円 (110.0万円〜177.1万円) |
5年後のリセールバリュー率を重視するなら、ハイゼットカーゴがおすすめです。
ハイゼットカーゴは39.4%で、エブリイの33.9%を5.5ポイント上回っています。
買取相場もハイゼットカーゴが56.6万円、エブリイが55.5万円で、わずかにハイゼットカーゴが高い結果でした。
さらに、新車価格の平均はハイゼットカーゴの方が20.0万円低いため、購入時の負担を抑えつつ5年後の乗り換え資金を確保しやすいです。
短めのサイクルで乗り換える予定がある人には、ハイゼットカーゴが向いています。
【7・9年後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?
| エブリイ | ハイゼットカーゴ | ||
|---|---|---|---|
| 7年後 (=7年落ち) |
リセールバリュー率 (残価率) |
32.6% | 27.2% |
| 買取相場 | 53.4万円 | 39.0万円 | |
| 9年後 (=9年落ち) |
リセールバリュー率 (残価率) |
26.0% | 25.4% |
| 買取相場 | 42.5万円 | 36.5万円 | |
7年後・9年後まで長く乗る前提なら、エブリイの方が価値は残りやすい結果です。
7年後はエブリイが32.6%、ハイゼットカーゴが27.2%で、差は5.4ポイントあります。
9年後はエブリイが26.0%、ハイゼットカーゴが25.4%で、リセールバリュー率はほぼ同程度です。
ただし、買取相場では7年後も9年後もエブリイが高く、長期保有後の売却額を重視する人にはエブリイが向いています。
仕事などで1台を長く乗り続けるなら、エブリイを軸に考えると判断しやすくなります。
【3・5・8万km走行後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?
| エブリイ | ハイゼットカーゴ | ||
|---|---|---|---|
| 〜3万km | リセールバリュー率 (残価率) |
40.2% | 41.0% |
| 買取相場 | 65.8万円 | 59.5万円 | |
| 〜5万km | リセールバリュー率 (残価率) |
33.0% | 36.0% |
| 買取相場 | 54.0万円 | 52.2万円 | |
| 〜8万km | リセールバリュー率 (残価率) |
24.3% | 27.5% |
| 買取相場 | 39.7万円 | 40.0万円 | |
走行距離が増えた場合のリセールバリュー率を重視するなら、総合的にはハイゼットカーゴがおすすめです。
3万kmまではエブリイ40.2%、ハイゼットカーゴ41.0%で、差は1.0ポイント未満のためほぼ同程度です。
一方、5万kmではハイゼットカーゴが3.0ポイント、8万kmでは3.2ポイント高くなっています。
買取相場は、3万kmと5万kmでエブリイが高いものの、8万kmではハイゼットカーゴがわずかに上回ります。
そのため、通勤や仕事などで距離が伸びやすい人には、ハイゼットカーゴが向いています。
高く売れれば、選べる車が広がる!
エブリイとハイゼットカーゴの新車価格・燃費・サイズ・室内空間を比較
| エブリイ | ハイゼットカーゴ | |
|---|---|---|
| 新車価格 | 平均163.6万円 (134.3万円〜192.9万円) |
平均143.6万円 (110.0万円〜177.1万円) |
| 燃費 (WLTCモード) |
16.4km/L | 15.6km/L |
| ボディサイズ | 全長3,395mm 全幅1,475mm 全高1,895mm |
全長3,395mm 全幅1,475mm 全高1,890mm |
| 室内寸法 | 室内長1,820mm 室内幅1,280mm 室内高1,240mm |
室内長1,820mm 室内幅1,265mm 室内高1,225mm |
購入時の安さを重視するならハイゼットカーゴ、燃費と室内のゆとりを重視するならエブリイが向いています。
新車価格の平均はハイゼットカーゴが143.6万円で、エブリイより20.0万円低い水準です。
燃費はエブリイが16.4km/L、ハイゼットカーゴが15.6km/Lのため、日々の通勤や買い物ではエブリイの方がガソリン代を抑えやすい可能性があります。
ボディサイズはほぼ同じですが、室内幅と室内高はエブリイが少し広めです。
まとめると、初期費用を抑えるならハイゼットカーゴ、室内の使い勝手や燃費も見るならエブリイが合います。
※燃費・ボディサイズ・室内寸法はグレードによって異なる場合があります。
エブリイとハイゼットカーゴのリセールに関わる人気・流通量・相場動向を比較
| エブリイ | ハイゼットカーゴ | |
|---|---|---|
| 新車販売台数 (2026年4月) |
2,460台 | 7,006台 |
| カーセンサー中古掲載台数 | 3,676台 | 3,151台 |
| 相場動向 (直近3か月) |
やや下落 | やや下落 |
2026年4月の新車販売台数はハイゼットカーゴが7,006台で、エブリイの2,460台を大きく上回っています。
一方、中古掲載台数はエブリイが3,676台、ハイゼットカーゴが3,151台で、エブリイの方が多く流通しています。
相場動向はいずれもやや下落のため、短期的には強い追い風とはいえません。
ただし、販売台数の多さは需要の確認材料になるため、リセール面ではハイゼットカーゴがやや有利になりやすいでしょう。
エブリイとハイゼットカーゴは結局どっちがおすすめ?
選び方
- 5年後に損をしにくいのはハイゼットカーゴ
- 長く乗る前提ならエブリイの方が価値が残りやすい
- 走行距離が増えた場合に損をしにくいのはハイゼットカーゴ
- 新車価格を抑えやすいのはハイゼットカーゴ
- 燃費と室内寸法を重視する人にはエブリイが向いている
総合的に損をしにくい車を選ぶなら、ハイゼットカーゴがおすすめです。
5年後のリセールバリュー率でエブリイを上回り、5万km・8万km走行後でも高いリセールバリュー率を示しています。
ハイゼットカーゴは新車価格の平均も低いため、購入時の出費を抑えながら将来の売却時にも価値を残しやすい一台です。
一方、7年後・9年後の買取相場や燃費、室内寸法ではエブリイにも強みがあります。
これらを踏まえると、短期から中期で買い替える想定ならハイゼットカーゴ、長く乗り続けるならエブリイを検討するのが良いでしょう。
次は、今の愛車の売り方を見直そう!


