【リセール比較】エブリイワゴンとアトレーで5年後に損しないのはどっち?

エブリイワゴン × アトレー

10秒でわかる!この記事の結論

比較項目 選ぶべき車
5年後に損しにくいのは? アトレー
長く乗った場合に損しにくいのは? エブリイワゴン
走行距離が増えた場合に損しにくいのは? エブリイワゴン
総合的に損しにくいのは? エブリイワゴン

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本記事では、エブリイワゴンとアトレーの5年後のリセールバリュー率(残価率)を比較し、どっちが損をしにくい車かをまとめました。

新車価格・燃費・サイズなどの基本情報も確認しながら、あなたが選ぶべき1台をわかりやすく解説します。

本記事の調査概要

・調査年月:2026年5月
・新車価格・燃費・サイズ:スズキ「エブリイワゴン公式サイト」、ダイハツ「アトレー公式サイト」
・買取相場・相場動向:カーセンサー「エブリイワゴンの車買取・車査定」「アトレーの車買取・車査定」
・中古掲載台数:カーセンサー「エブリイワゴンの中古車」「アトレーの中古車」
・新車販売台数:全国軽自動車協会連合会「軽四輪車通称名別新車販売確報」

【5年後のリセール比較】残価率が高く損をしにくいのは「アトレー」

エブリイワゴン アトレー
5年後のリセールバリュー率
(残価率)
47.2% 48.4%
5年後(=5年落ち)の買取相場 101.5万円 91.8万円
新車価格 平均215.1万円
(203.7万円〜226.5万円)
平均189.8万円
(163.9万円〜215.6万円)

5年後のリセールバリュー率を重視するなら、アトレーがおすすめです。

両車のリセールバリュー率の差は1.2ポイントと大きくはないものの、新車価格に対して価値が残りやすいのはアトレーです。

一方で、5年落ちの買取相場はエブリイワゴンが101.5万円、アトレーが91.8万円と逆転します。

そのため、購入価格を抑えつつ5年後の損を減らしたい人にはアトレー、高い買取相場も重視する人にはエブリイワゴンが向いています。

【7・9年後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?

エブリイワゴン アトレー
7年後
(=7年落ち)
リセールバリュー率
(残価率)
40.1% 40.9%
買取相場 86.2万円 77.6万円
9年後
(=9年落ち)
リセールバリュー率
(残価率)
32.3% 27.4%
買取相場 69.4万円 52.0万円

長く乗った後の価値まで見るなら、エブリイワゴンが有利です。

7年後のリセールバリュー率はアトレーが40.9%、エブリイワゴンが40.1%で、ほぼ同程度といえます。

ただし、買取相場はエブリイワゴンの方が高く、9年後はリセールバリュー率でも32.3%対27.4%と差が広がります。

よって、長く乗ってから売る予定の人や、買い替え時の手元資金を重視する人には、エブリイワゴンが向いています。

【3・5・8万km走行後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?

エブリイワゴン アトレー
〜3万km リセールバリュー率
(残価率)
43.4% 41.2%
買取相場 93.4万円 79.3万円
〜5万km リセールバリュー率
(残価率)
34.6% 29.3%
買取相場 74.4万円 56.5万円
〜8万km リセールバリュー率
(残価率)
21.0% 21.2%
買取相場 45.1万円 40.8万円

走行距離別では、全体としてエブリイワゴンが損をしにくい傾向があります。

3万kmと5万kmでは、エブリイワゴンのリセールバリュー率がアトレーをやや上回ります。

8万km走行後ではアトレーが21.2%、エブリイワゴンが21.0%と逆転するものの、差はほぼありません。

また、買取相場はすべての距離でエブリイワゴンの方が高いです。

そのため、どの距離帯でも将来の売却を考えた場合は、エブリイワゴンの方が損をしにくいといえます。

損をしにくい車がわかったら、今の愛車の売却準備も早めに進めておくのがおすすめです。

愛車が1円でも高く売れれば、その分を次の車の購入予算に上乗せできて、希望のグレードやオプションを妥協せずに済みます。

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エブリイワゴンとアトレーの新車価格・燃費・サイズ・室内空間を比較

エブリイワゴン アトレー
新車価格 平均215.1万円
(203.7万円〜226.5万円)
平均189.8万円
(163.9万円〜215.6万円)
燃費
(WLTCモード)
15.1km/L 14.7km/L
ボディサイズ 全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,815mm
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,890mm
室内寸法 室内長2,240mm
室内幅1,355mm
室内高1,315mm
室内長1,820mm
室内幅1,265mm
室内高1,215mm

初期費用を抑えたいなら、平均新車価格が189.8万円のアトレーが向いています。

一方、エブリイワゴンは平均215.1万円と高めですが、燃費は15.1km/Lでアトレーの14.7km/Lを少し上回ります。

ボディサイズは全長と全幅が同じですが、アトレーの方が全高が75mm高いです。

ただし、室内寸法はエブリイワゴンの方が広く、室内長・室内幅・室内高のすべてで上回ります。

そのため、家族の送迎や買い物で室内のゆとりを重視する人には、エブリイワゴンが向いています。

※燃費・ボディサイズ・室内寸法はグレードによって異なる場合があります。

エブリイワゴンとアトレーのリセールに関わる人気・流通量・相場動向を比較

エブリイワゴン アトレー
新車販売台数
(2026年4月)
1,023台 7,006台
カーセンサー中古掲載台数 1,978台 507台
相場動向
(直近3か月)
上昇後やや下落 横ばい

アトレーは新車販売台数が7,006台と多く、現在の人気の高さがうかがえます。

中古掲載台数はエブリイワゴンの方が1,978台と多く、流通量ではアトレーを上回ります。

直近の相場動向は、エブリイワゴンが上昇後やや下落、アトレーは横ばいと、将来の売却額に大きく期待できるほどの様子は見られません。

将来の売却額は、需要と供給のバランスで決まるため、少しでも高値で売却したい場合は新車販売台数や中古掲載台数、相場動向にも目を通しておくことが大切です。

エブリイワゴンとアトレーは結局どっちがおすすめ?

選び方

  • 5年後のリセールバリュー率で強いのはアトレー
  • 長く乗った後に価値が残りやすいのはエブリイワゴン
  • 走行距離別の買取相場を重視する人にはエブリイワゴンがおすすめ
  • 新車価格を抑えたい人にはアトレーが向いている
  • 室内空間と燃費を重視する人にはエブリイワゴンが適している

総合的に見ると、損をしにくい車としてはエブリイワゴンがおすすめです。

5年後のリセールバリュー率だけならアトレーがわずかに上回りますが、差は1.2%で大きくありません。

そして、エブリイワゴンは9年後や距離別の買取相場で強く、室内空間や燃費でも優位なためです。

これらを踏まえると、5年前後で乗り換えるならアトレー、長く乗る予定や売却時の金額まで重視するならエブリイワゴンが選択肢になるでしょう。

どっちの車が自分に合うか見えてきたら、今の愛車をどう売るかも早めに考えておきましょう。

ディーラー下取りなどで愛車を安く手放してしまうと、本当は選べたはずのグレードやオプションを諦めることになるかもしれません。

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