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【リセール比較】eKワゴンとステラで5年後に損しないのはどっち?

eKワゴンとステラのどっちを買うべきか迷っている人も多いはず。

本記事では、5年後のリセールバリュー率(残価率)をもとに、どちらが損をしない選択になりやすいかを比較します。

年数や走行距離によるリセールの違いに加え、新車価格・燃費・サイズなどもあわせて確認し、自分に合った1台を選べるようになりましょう。

本記事の調査概要

・調査年月:2026年5月
・新車価格・燃費・サイズ:三菱「eKワゴン公式サイト」、スバル「ステラ公式サイト」
・買取相場・相場動向:カーセンサー「eKワゴンの車買取・車査定」「ステラの車買取・車査定」
・中古掲載台数:カーセンサー「eKワゴンの中古車」「ステラの中古車」
・新車販売台数:全国軽自動車協会連合会「軽四輪車通称名別新車販売確報」

【5年後のリセール比較】残価率は「ほぼ同程度」

eKワゴン ステラ
5年後のリセールバリュー率
(残価率)
30.4% 30.5%
5年後(=5年落ち)の買取相場 47.9万円 52.1万円
新車価格 146.9万円〜168.3万円
(平均157.6万円)
135.9万円〜205.7万円
(平均170.8万円)

5年後のリセールバリュー率は、ほぼ同程度です。

eKワゴンは30.4%、ステラは30.5%で、差はわずか0.1ポイントにとどまります。

そのため、どちらか一方が明確に有利とは言いにくい結果です。

一方で、5年落ちの買取相場はステラが52.1万円、eKワゴンが47.9万円と3.2万円の差が出ています

ただ、買取相場に差があっても新車価格の平均はステラの方が高いため、一概にeKワゴンが損をしやすいともいえません。

よって、5年後にどちらが損をしにくいかを考えた場合、両車はほぼ横並びと判断できます。

【7・9年後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?

eKワゴン ステラ
7年後
(=7年落ち)
リセールバリュー率
(残価率)
17.5% 25.8%
買取相場 27.6万円 44.1万円
9年後
(=9年落ち)
リセールバリュー率
(残価率)
13.1% 22.2%
買取相場 20.7万円 38.0万円

7年後・9年後で見ると、リセールバリュー率が高いのはステラです。

7年後の残価率はステラが25.8%、eKワゴンが17.5%で、8.3ポイントの差があります。

9年後もステラが22.2%、eKワゴンが13.1%となり、差は9.1ポイントです。

買取相場でもステラは7年落ち44.1万円、9年落ち38.0万円と、eKワゴンを上回っています。

これを踏まえると、5年後はほぼ同程度でも、長く乗るほどステラの方が価値が残りやすいといえます。

そのため、買い替えまでの期間が長い人は、ステラが有力候補になるでしょう。

【3・5・8万km走行後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?

eKワゴン ステラ
〜3万km リセールバリュー率
(残価率)
21.4% 20.1%
買取相場 33.7万円 34.4万円
〜5万km リセールバリュー率
(残価率)
15.3% 15.6%
買取相場 24.1万円 26.7万円
〜8万km リセールバリュー率
(残価率)
7.4% 13.1%
買取相場 11.7万円 22.4万円

走行距離別では、距離によって見え方が少し変わります。

〜3万kmではeKワゴンが21.4%、ステラが20.1%で、eKワゴンがやや高いものの、大きな差はありません。

〜5万kmではほぼ同程度で、〜8万kmまで走るとステラは13.1%、eKワゴンは7.4%となり、ステラが明確に優位です。

よって、短い距離なら差は小さい一方で、距離数が増えても損をしにくいのはステラといえます。

損をしにくい車がわかったら、今の愛車の売却準備も早めに進めておくのがおすすめです。

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eKワゴンとステラの新車価格・燃費・サイズ・室内空間を比較

eKワゴン ステラ
新車価格 146.9万円〜168.3万円
(平均157.6万円)
135.9万円〜205.7万円
(平均170.8万円)
燃費
(WLTCモード)
23.2km/L 22.6km/L
ボディサイズ 全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,650mm
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,655mm
室内寸法 室内長2,065mm
室内幅1,340mm
室内高1,270mm
室内長2,140mm
室内幅1,335mm
室内高1,270mm

新車価格は、平均で見るとeKワゴンの方が抑えやすいです。

燃費もeKワゴンが23.2km/L、ステラが22.6km/Lと、eKワゴンの方がわずかに有利になります。

ボディサイズはほぼ同じですが、ステラの方が全高が5mmだけ高いです。

室内寸法では、ステラの方が室内長が75mm長く、eKワゴンは室内幅が+5mm余裕があります。

送迎や日常の買い物では大きな差を感じにくいものの、車内のゆとりを重視するならステラ、価格と燃費を重視するならeKワゴンとまとめられます。

※燃費・ボディサイズ・室内寸法はグレードによって異なる場合があります。

eKワゴンとステラのリセールに関わる人気・流通量・相場動向を比較

  eKワゴン ステラ
新車販売台数
(2026年4月)
3,800台
※デリカミニ、eKシリーズとの合計
382台
カーセンサー中古掲載台数 1,942台 911台
相場動向
(直近3か月)
横ばい 下落~上昇

eKワゴンの新車販売台数は、デリカミニとeKシリーズとの合計のため、ステラとの単純な比較はできません。

しかし、eKワゴンが単独で掲載されている中古掲載台数は、ステラの約2倍強となっており、流通量には差があることがわかります。

また、相場動向はeKワゴンが横ばいなのに対して、ステラは下落~上昇と幅があります。

ステラの方が需要が無さそうな状況なので、eKワゴンの方が将来性に期待が持てると考えられます。

eKワゴンとステラは結局どっちがおすすめ?

選び方

  • 5年後のリセール面では、ほぼ同程度
  • 長く乗った場合に有利なのはステラ
  • 新車価格と燃費のバランスが良いのはeKワゴン
  • 室内長のゆとりで上回るのはステラ
  • 流通量で有利なのはeKワゴン

5年後の残価率だけで見ると、eKワゴンとステラはほぼ同程度です。

ただし、7年後や9年後、8万km走行後まで見ると、ステラの方が価値が残りやすい傾向があります。

一方で、eKワゴンは平均新車価格が安く、燃費もわずかに優れており、中古掲載台数も多い車です。

そのため、長く乗ってから手放す予定ならステラ、購入時の負担の軽さや使いやすさ、需要の多さによる高値売却を狙いたい人にはeKワゴンが向いています。

どっちの車が自分に合うか見えてきたら、今の愛車をどう売るかも早めに考えておきましょう。

ディーラー下取りなどで愛車を安く手放してしまうと、本当は選べたはずのグレードやオプションを諦めることになるかもしれません。

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