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【リセール比較】デイズとフレアで5年後に損しないのはどっち?

デイズとフレアのどっちを買うべきか迷っている人も多いはず。

本記事では、5年後のリセールバリュー率(残価率)をもとに、どちらが損をしない選択になりやすいかを比較します。

年数や走行距離によるリセールの違いに加え、新車価格・燃費・サイズなどもあわせて確認し、自分に合った1台を選べるようになりましょう。

本記事の調査概要

・調査年月:2026年5月
・新車価格・燃費・サイズ:日産「デイズ公式サイト」、マツダ「フレア公式サイト」
・買取相場・相場動向:カーセンサー「デイズの車買取・車査定」、カーセンサー「フレアの車買取・車査定」
・中古掲載台数:カーセンサー「デイズの中古車」、カーセンサー「フレアの中古車」
・新車販売台数:全国軽自動車協会連合会「軽四輪車通称名別新車販売確報」

【5年後のリセール比較】残価率が高く損をしにくいのは「デイズ」

デイズ フレア
5年後のリセールバリュー率
(残価率)
34.9% 24.1%
5年後(=5年落ち)の買取相場 62.7万円 39.9万円
新車価格 143.8万円〜215.7万円
(平均179.8万円)
145.5万円〜185.4万円
(平均165.5万円)

5年後のリセールを重視するなら、デイズの方が損をしにくい選択になりやすいです。

5年後のリセールバリュー率はデイズが34.9%、フレアが24.1%で、10.8ポイントの差があるためです。

買取相場でもデイズは62.7万円、フレアは39.9万円となっており、デイズの方が22.8万円も高く評価されています。

新車価格の平均はデイズの方が高めではあるものの、5年後に残る価値を考えた場合、差は取り戻しやすい傾向があります。

そのため、5年後に売却する前提なら、デイズが有利です。

【7・9年後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?

デイズ フレア
7年後
(=7年落ち)
リセールバリュー率
(残価率)
27.8% 20.1%
買取相場 50.0万円 33.3万円
9年後
(=9年落ち)
リセールバリュー率
(残価率)
18.0% 15.2%
買取相場 32.4万円 25.1万円

7年後・9年後で見ても、リセールバリュー率はデイズの方が高い傾向です。

7年後はデイズ27.8%、フレア20.1%で、デイズが7.7ポイント上回ります。

9年後はデイズ18.0%、フレア15.2%で、差は2.8ポイントのため大きな差はありません。

買取相場では7年後がデイズ50.0万円、フレア33.3万円、9年後もデイズ32.4万円、フレア25.1万円と明確な差が生じています。

このため、長く乗ってから売る場合も、価値が残りやすいのはデイズと考えられます。

【3・5・8万km走行後で比較】リセールバリューが高いのはどっち?

デイズ フレア
〜3万km リセールバリュー率
(残価率)
29.2% 17.9%
買取相場 52.4万円 30.3万円
〜5万km リセールバリュー率
(残価率)
24.5% 16.0%
買取相場 44.0万円 27.2万円
〜8万km リセールバリュー率
(残価率)
15.0% 11.3%
買取相場 27.0万円 19.1万円

走行距離別でも、リセールバリュー率はデイズが全体的に優位です。

〜3万kmではデイズ29.2%、フレア17.9%で、差は11.3ポイントあります。

〜5万kmでもデイズ24.5%、フレア16.0%と差がある状態は続きます。

〜8万kmではデイズ15.0%、フレア11.3%と差は縮まるものの、デイズが3.7ポイント上回る結果です。

買取相場も各距離でデイズの方が高いため、走行距離が増えた後の売却まで考えるなら、デイズの方が損を抑えやすいでしょう。

損をしにくい車がわかったら、今の愛車の売却準備も早めに進めておくのがおすすめです。

愛車が1円でも高く売れれば、その分を次の車の購入予算に上乗せできて、希望のグレードやオプションを妥協せずに済みます。

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デイズとフレアの新車価格・燃費・サイズ・室内空間を比較

デイズ フレア
新車価格 143.8万円〜215.7万円
(平均179.8万円)
145.5万円〜185.4万円
(平均165.5万円)
燃費
(WLTCモード)
23.2km/L 25.1km/L
ボディサイズ 全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,650mm
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,650mm
室内寸法 室内長2,065mm
室内幅1,340mm
室内高1,270mm
室内長2,455mm
室内幅1,355mm
室内高1,265mm

新車価格は、平均で見るとフレアの方が14.3万円安く、購入時の負担を抑えやすいです。

燃費もフレアが25.1km/L、デイズが23.2km/Lなので、通勤や買い物で毎日乗る人はフレアの維持費面に注目です。

ボディサイズは全長・全幅・全高が同じため、駐車場での扱いやすさに大きな違いはありません。

室内寸法は、フレアの方が室内長と室内幅が広く、荷物や後席のゆとりを重視する人に向いています。

※燃費・ボディサイズ・室内寸法はグレードによって異なる場合があります。

デイズとフレアのリセールに関わる人気・流通量・相場動向を比較

  デイズ フレア
新車販売台数
(2026年4月)
2,030台 180台
カーセンサー中古掲載台数 7,492台 654台
相場動向
(直近3か月)
やや下落 上昇~下落

人気や流通量を見ると、デイズの方が市場で選ばれやすい結果です。

新車販売台数はデイズが2,030台、フレアが180台で、販売規模には大きな差があります。

中古掲載台数もデイズ7,492台、フレア654台のため、中古市場での流通量もデイズの方がかなり多めです。

相場動向はデイズがやや下落、フレアが上昇~下落となっており、どちらも安定一辺倒とはいえません。

ただし、リセール面では販売台数と流通量の厚さも判断材料になるため、総合的にはデイズの方が高値売却が期待できる車といえます。

デイズとフレアは結局どっちがおすすめ?

選び方

  • 5年後の売却時に損をしたくないならデイズ
  • 新車購入時の負担を抑えたいならフレア
  • 燃費の良さを求めるならフレア
  • 室内空間の快適さを優先するならフレア

5年後のリセールを最優先する人にはデイズが向いています。

残価率と買取相場の両方でフレアを上回っており、7年後・9年後、走行距離別でも優位になりやすいためです。

しかし、購入時の価格や燃費、室内の広さを重視するならフレアも悪くない選択肢です。

特に通勤や買い物中心で、維持費と使いやすさを重視する人はフレアを検討しやすいでしょう。

まとめると、売るときの損を抑えたいならデイズ、購入時の費用面や車内の広さを重視するならフレアという選び方が現実的です。

どっちの車が自分に合うか見えてきたら、今の愛車をどう売るかも早めに考えておきましょう。

ディーラー下取りなどで愛車を安く手放してしまうと、本当は選べたはずのグレードやオプションを諦めることになるかもしれません。

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